ど〜もです。

道の駅大津物産館内でなんと、、、

毎日”からし蓮根”を実演販売しています。





実演しているのは、

大津町の蒲鉾屋さん《酒井かまぼこ店》さんが作っています。

昨年は、元関取の舞の海さんが”からし蓮根”作りに来てくれました。



↑その時の様子です。

【新商品のご紹介です！】
からし蓮根をスライスしてすり身と合わせて天ぷらにした

からし蓮根輪切りの天ぷら　１枚　１００円


接写するとこんな感じ。


こちらは、試食サイズね・・・

ビールのおつまみによく合いそうです。

そして、ピリッとからしが効いてて

んみゃ〜ですよ〜


運が良ければ、また、お時間頂ければ揚げたての提供もいたしております。

また、地方発送も承り中です。

お問合せ先
道の駅大津物産館内
酒井かまぼこ店（直通）　電話　０９６−２９４−１８３６

最後に、からし蓮根のウンチクをwikipediaより

蓮根は増血剤として優れている上に辛子には食欲増進作用があり、これを使った辛子蓮根は熊本の一般家庭で正月などに昔から作られた郷土料理であった。今では有名となったので辛子蓮根の専門店もある。

熊本藩主細川忠利は生来病弱だったが、ある時前任地（小倉藩領）である豊前国耶馬渓羅漢寺の禅僧・玄宅が忠利を見舞った時に、蓮根を食べるよう勧めた。そこで藩の賄方であった平五郎が、加藤清正が熊本城の外堀に非常食として栽培していた蓮根の穴に和辛子粉を混ぜた麦味噌を詰め、麦粉・空豆粉・卵の黄身の衣をつけて菜種油で揚げたものを忠利に献上し、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋（九曜紋）と似ていたことから門外不出の料理とされていたという伝承もある。

最後に、九州じゃらん１０月号《おでかけクーポン１０６》企画の（P１７）に《道の駅大津》で使用できるクーポン券が付いています。